上並(上銅並銅込)  貿易呼称:Candy  JIS:C1201,C1220

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上並(上銅並銅込)  貿易呼称:Candy  JIS:C1201,C1220

純銅&線以外&一辺1cm以上&厚み0.3mm以上&新切&不純物付着していない。不純物が付着していないパイプや屋板材などを集めた物。
※りん脱酸銅もOK
※上銅と並銅が混ざった物(上並込)という事で上並。

発生源

上並とは主に銅パイプ(りん脱酸銅)を集めたものです。
銅パイプはエアコン等に使用する冷媒管が主な発生源です。
その為、エアコンの買い替え期である夏場に発生が増える品物であると言えます。
屋根材もりん脱酸銅である事が多いです。オールドスクラップで無ければ(工場発生品や未使用の物)上並として使用されるので、そいった工場もまた発生源と言えます。

原料になるまでの工程

回収された上並銅はまず選別台に広げ鉄片探知機で鉄の混入のチェックを行います。
並行して目視チェックを行い、真鍮などの異材や銅合金の混入がないか等を確認します。とても神経を使う大変な作業です。
そこで検品し終わった上並銅はプレス加工や切断加工された後、再度鉄片探知機で最終検査を行い製造業者に金属原料として納品されます。

製造業者

製造業者に納品された上並銅は主に反射炉で溶解・鋳造されます。鋳造された塊は圧延や押出しといった技術により再び銅板・条の半製品が製造されます。そういった半製品が給湯器の銅釜に使用されたり、コネクター部品など様々な製品にリサイクルされていきます。

銅の特性・用途

銅は電導率が非常に高く、熱の伝達も非常によいという特性を持っている為、電線や熱交換器などに多く使用されます。
また殺菌効果が高く、加工もしやすいので食器や調理器具に使われたりもします。

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