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アルブラ 貿易呼称: Aluminum Brass

アルブラ

黄銅にアルミニウムを添加した合金。構成元素比率は様々であるが銅分は真中程度でアルミニウムが1~2%程度添加されている。耐食性、特に耐海水性が良好で復水器管、加熱器管、冷却器管等に使われる。

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発生源

アルブラは耐食性、特に耐海水性が良好で復水器管、加熱器管、冷却器管等に使われる。例えば工場のに設置されている熱交換機の中のパイプに使用されている。
つまり工場等の解体工事や設備の入れ替え時が発生源であり発生時期となります。

原料になるまでの工程

入荷されたアルブラは土間に広げられ目視又はマグネットによってプラスチック、ステン、鉄などの異物・異材が無いかチェックされます。特に注意してするのは、同じ熱交換機に使用されているキュプロが混ざっていないかなどです。チェックし終えたアルブラは鉄片探知機で検査され、その後プレスされます。
 最近中国の環境規制が厳しくなっている為、異物に対してはより厳格なチェックがなされます。
また中国のユーザー様からも年々品質に対する要求は高くなっているので、それぞれの要求に見合った荷造りをしています。
チェックし終えたアルブラはフレコンに詰められ、主に中国へコンテナで輸出されます。

製造業者

中国へ渡ったアルブラは主に黄銅棒メーカによって溶解・鋳造されます。鋳造されたビレットは圧延され再び黄銅棒が製造され、ヨーロッパやアメリカなど世界中に販売されます。
そういった半製品が再び、切削加工やプレス加工され、水栓関係の製品に生まれ変わります。
日本の黄銅棒メーカーアルブラは使用しないので、中国の黄銅棒メーカーの方がより汎用性の高い物を製造していると思われます。

銅合金の特性・用途

真鍮は電気伝導率・熱伝導率がとても高い特性を持っています。
また伸延性や圧延性、切削性も高く、メッキも施しやすいのでいろいろな形状なものへ加工することが出来ます。水栓金具などは真鍮であるものが多いです。
殺菌性も高い為、ドアノブやハンドルなどにもよく使用されます。
見た目もとても美しい為、贈答品、お祝い品のでにも使用されます。

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