棒コロ(真鍮コロ)  貿易呼称:Noble  JIS:C3604,C3605他

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棒コロ(真鍮コロ)  貿易呼称:Noble  JIS:C3604,C3605他

黄銅棒の新切。Bi入りは不可。
※目視だけでは見分けづらいので複数の場所から寄せ集めた棒コロは要注意。
※他の金属も加工している工場も多いので、真鍮棒の表面にはアルミ粉が付着している場合がある。そういった物はきれいにふき取らなければならない

発生源

棒コロは快削黄銅棒の切れ端であり発生源は黄銅棒の加工工場、または成分が解りやすく、目視での見分けがしやすい一品物のナットなどのです。
切削油を使用して削っていく為、表目に油が付着している事が多くあります。
加工工場は製品を配達して来たトラックに真鍮粉を積んで黄銅棒メーカーへ送りかえす、リターンというシステムも進んでいます。

原料になるまでの工程

回収された棒コロは、選別台で磁選(磁石を使用した選別)を行い、鉄の混入などが無いかをチェックします。同時に目視でもチェックを行いメッキ物やステンなどの異材がないか確認します。とても神経を使う大変な作業です。
そこで検品し終わった棒コロはフレコンバックに入れられ、再度鉄片探知機という機械で最終検査を行い製造業者に金属原料として納品されます。

製造業者

造業者に納品された棒コロはそこでも成分の検査を受けます。検査をパスした棒コロは溶解・鋳造されます。鋳造された塊は圧延や押出しといった技術により黄銅棒という半製品が製造されます。
そういった半製品が水栓関係のバルブやボールペンの先端部など様々な製品にリサイクルされていきます。

真鍮の特性・用途

真鍮は電気伝導率・熱伝導率がとても高い特性を持っています。
また伸延性や圧延性、切削性も高く、メッキも施しやすいのでいろいろな形状なものへ加工することが出来ます。水栓金具などは真鍮であるものが多いです。
殺菌性も高い為、ドアノブやハンドルなどにもよく使用されます。
見た目もとても美しい為、贈答品、お祝い品などにも使用されます。

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